関西を拠点に新しい発想で多彩なテーマに挑戦。幅広い研究領域と調査活動から゛商業゛のメカニズムを読み解く。

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当館所蔵の河内木綿や、おもちゃ絵の図柄を元に作成した壁紙です。
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■Vol.3 一蝶狂画集

「英一蝶(1653~1724)は、元禄年間(1688~1704)を前後する時期に江戸で活躍した風流画人である。」 幼年の頃、江戸の狩野安信に学んだ。
明治21年に東京で発行されたこの『一蝶狂画集』は、常套から離れた主題を扱い、変化に富んだ快活な表現法をとる一蝶の作品を再版したものである。
なお、今回の解説文は「小林忠『日本の美術 第260号 英一蝶』(至文堂、昭和63年)」を引用、参照した。

俵鼠(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【乗合船】

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鎧人形の臺馬(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【乗合船 其二】

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馬を渡し船に乗せる図様は、一蝶の「渡船図」にも描かれている。 図の右端に手綱を引く馬方が描かれている。周囲の人々の様子を見ると、画面の外にいる馬の有様が想像できる。「様々な種類の人物を一図におさめるのに、渡し船や雨宿りの図は都合が良い。都市風俗画家一蝶の好みの主題であった。」
 
鎧人形の臺馬(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【乗合船 其三】

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喜々猿(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【見立風流四睡】

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これはさきほどと違う船。一蝶は「其二」にはない種類の人物を登場させている。 「旧一橋徳川家本画帖にすでに認められた図様で、三宅島在島時に江戸の人に向けて制作したものと推定される」。原画は米国セント・ルイス美術館蔵。禅画四睡図の「豊干禅師を高位の太夫に、寒山・拾得を二人の禿に、そして虎を猫にやつして、遊郭内の四睡図とした図様」で、「一蝶流の諧謔味を盛った作例と判断される。」
 

■Vol.2 川崎巨泉『おもちゃ画譜』より
俵鼠(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【俵鼠】

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鎧人形の臺馬(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【鎧人形の臺馬】

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嫁入人形(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【嫁入人形】

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喜々猿(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【喜々猿】

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■Vol.1 川崎巨泉『おもちゃ画譜』より
蛙の水入れ(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【蛙の水入れ】

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大宰府の鬼笛(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【太宰府の鬼笛】

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鶉車(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【鶉車】

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柳河の雉子車(川崎巨泉『おもちゃ画譜』より)
【柳河の雉子車】

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河内木綿 菊花檜扇小桜文
【河内木綿 菊花檜扇小桜文】

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河内木綿 月松竹梅文
【河内木綿 月松竹梅文】

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