大阪を歩けば
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「大阪を歩けば」詳細
江戸時代,幕末の商業都市大阪をアニメーションで分かりやすく説明したコンテンツです。
金融、商品切手、米切手などを中心として展開します。
金融、商品切手、米切手などを中心として展開します。
タイトル「大阪を歩けば」 |
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オープニング 大阪の町俯瞰図は「五海道其外延絵図 東海道」出典。 (東京国立博物館蔵、国宝) 東京国立博物館の掲載許可をいただいております。 |
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目次 其の一 八軒家船着場 其の二 鴻池屋両替店 其の三 浮世小路 其の四 虎屋菓子店 其の五 長屋 其の六 蔵屋敷 其の七 エンディング 目次から各項目へリンクしていますので、再度ご覧になりたい場面を繰り返して見ることができます。 |
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八軒家船着場 船屋新兵衛,その娘まつと金物屋富次郎が、八軒屋の船着場で15年ぶりに会う。 |
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今橋 鴻池屋 金融街のメインストリートで十人両替のお店など両替屋が多く並んでいる。 |
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虎屋菓子店前 商品切手についての説明。 |
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長屋 升屋町 当時の長屋の様子や借家のしくみなどを紹介。 |
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蔵屋敷 蔵屋敷の様子を紹介。 |
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エンディング 企画、監修:大阪商業大学商業史博物館 ナレーション:桂 阿か枝 ディレクション:株式会社インターロック ムービー制作:伊藤太一郎 画像制作:神戸芸術工科大学 上村孝人 松本優典 横山太郎 小粥康夫 |
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■参考文献 秋里籬島・竹原春朝斎「摂津名所図会 大坂部」寛政10年 喜田川季荘『類聚近世風俗志』国学院大学出版部、明治41年 「増修改正攝州大阪地図 全」赤松九兵衛版、文化3年 南ちゑ『日本の髪型』柴紅社、昭和56年 宮本又次『船場』ミネルヴァ書房、昭和36年 冨山房国史辞典編纂部(金極銀極銭極、遠藤佐々喜)『国史辞典』冨山房、昭和17年 宮本又次『御田祝』尾崎雅一、昭和58年 本庄栄治郎『日本経済史辞典』日本評論社、昭和18年 大阪市『大阪市史 巻1』清文堂出版、昭和40年 大阪市『大阪市史 巻2』清文堂出版、昭和40年 宮本又次『大阪の町名』清文堂出版、昭和52年 暁鐘成「浪華名所独案内」 暁晴翁・松川半山「澱川両岸一覧」文久元年 暁晴翁・松川半山「淀川両岸一覧」文久3年 森英三・松川半山「日本唐土二千年袖鑑」天保15年 武田真元「算法便覧」巻二日用篇、文政7年 「升屋町竈図」〔文政〕 暁晴翁・松川半山「浪華の賑ひ」文久3年 志田垣与助「難波丸綱目」安永~天保 「懐中難波すすめ 全」延宝7年 小田忠「古今の商品切手」(『地域と社会』第7号、大阪商業大学比較地域研究所、平成16年) 小田忠「包銀の流通」(『大阪商業大学商業史博物館紀要』創刊号、大阪商業大学商業史博物館、平成13年) 小田忠「金極銀極銭極・釣り銭」(『ミントクラブ』11号、独立行政法人造幣局、平成16年) |