関西を拠点に新しい発想で多彩なテーマに挑戦。幅広い研究領域と調査活動から゛商業゛のメカニズムを読み解く。

A~D展示室のご紹介

HOME > 展示室 > 展示室のご紹介 > A~D展示室のご紹介

A~D 近世大阪の商業

A 商業史資料室1―大阪の町―
写真 この資料室では、江戸時代の庶民生活の場としての大阪の町を解説しています。
 大阪の町で借家住まいの人が80パーセントに達しているのには、地割りの問題がありました。1ブロックが44間か45間四方の船場(せんば)を例にとると、間口が3~4間として、奥行き20間としたら、表に自宅を造作し、裏に空地ができます。この空地を遊ばさないために長屋などを造り、有効な土地利用を図りました(そのために借家人が増加した)。裏の長屋を造るときに、自宅横に幅半間か1間の通路を作ります。これが長屋住人の生活路で、「ろーじ」と呼ばれ、そういった表裏長屋住人の狭陋な生活空間から生まれる悲哀が、物語の材料にもなりました。
B 商業史資料室2―商都大阪―
写真 江戸時代、大阪は商業の中心地であり、町にはさまざまな商売がありました。この資料室には、これらの商売に使用された商業用具を展示しています。鑑札・株札類は形や材質の異なる各種の商売のものを集めました。また、大阪で発達した両替屋に関しては、為替手形・大名貸し証文・振手形など普段見られない史料を、蔵屋敷についても蔵屋敷図など歴史的に貴重な史料を紹介しています。
C 企画展示室
写真 商業史博物館の企画展示を開催するほか、学内他機関や関連団体の利用も視野に入れた公共的な展示空間として利用しています。
D 企画展示室4
商業史博物館の企画展示を開催するほか、学内他機関や関連団体の利用も視野に入れた公共的な展示空間として利用しています。

※写真をクリックすると、拡大写真が別ウィンドウに表示されます。